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CLINIC- 寺井矯正歯科クリニック ホーム
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当クリニックは顎口腔機能診断施設・指定自立支援医療機関です
見た目を改善するための矯正歯科治療には保険は適用されませんが、外科手術を必要とする顎変形症や、唇顎口蓋裂などの先天的な疾患による咬合異常を改善するための矯正歯科治療には保険が適用されます。
ただし、どこの医療機関でも保険適用で治療できるわけではなく、「顎口腔機能診断施設」または「指定自立支援医療機関」として認定された医療機関でのみ、保険適用での治療が可能となります。
当クリニックは、「顎口腔機能診断施設」および「指定自立支援医療機関」として厚生労働省より認定されているため、対象となるケースは保険適用で治療できます。
顎口腔機能診断施設とは
外科手術をともなう矯正歯科治療を保険適用で治療するための施設として基準を満たしており、都道府県知事より認可を受けている医療機関のことです。顎口腔機能診断施設では、外科手術を必要とする顎変形症の外科手術および手術の前後に行なう矯正歯科治療に保険が適用されます。
指定自立支援医療機関とは
更生育成医療の給付が受けられる医療機関です。指定自立支援医療機関にて厚生労働大臣が定める疾患を起因とした咬合異常を改善するための治療を受けると、自治体から治療費を補助してもらえます。自己負担額は原則1割で、世帯の所得水準に応じて毎月の負担上限額が設けられます。
対象となるケースなどについて詳しくは以下のリンク先をご確認ください。
個人情報保護方針
個人情報の定義
個人情報とは、個人に関する情報であり、お名前、生年月日、性別、電話番号、電子メールアドレス、職業、勤務先等、特定の個人を識別し得る情報をいいます。
個人情報の収集・利用
当クリニックは、以下の目的のため、その範囲内においてのみ、個人情報を収集・利用いたします。 当クリニックによる個人情報の収集・利用は、お客様の自発的な提供によるものであり、お客様が個人情報を提供された場合は、当クリニックが本方針に則って個人情報を利用することをお客様が許諾したものとします。
- 業務遂行上で必要となる当クリニックからの問い合わせ、確認、およびサービス向上のための意見収集
- 各種のお問い合わせ対応
個人情報の第三者提供
当クリニックは、法令に基づく場合等正当な理由によらない限り、事前に本人の同意を得ることなく、個人情報を第三者に開示・提供することはありません。
委託先の監督
当クリニックは、お客様へ商品やサービスを提供する等の業務遂行上、個人情報の一部を外部の委託先へ提供する場合があります。その場合、業務委託先が適切に個人情報を取り扱うように管理いたします。
個人情報の管理
当クリニックは、個人情報の漏洩、滅失、毀損等を防止するために、個人情報保護管理責任者を設置し、十分な安全保護に努め、また、個人情報を正確に、また最新なものに保つよう、お預かりした個人情報の適切な管理を行います。
情報内容の照会、修正または削除
当クリニックは、お客様が当クリニックにご提供いただいた個人情報の照会、修正または削除を希望される場合は、ご本人であることを確認させていただいたうえで、合理的な範囲ですみやかに対応させていただきます。
セキュリティーについて
当クリニックでは、株式会社日本レジストリサービス発行のサーバ証明書によるSSL(Secure Sockets Layer)暗号化技術を用いて、お客様の情報が送信される際の通信を暗号化しております。
●矯正歯科治療にともなう一般的なリスク・副作用
- ・機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
- ・最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2週間で慣れることが多いです。
- ・治療期間は症例により異なりますが、成人矯正や永久歯がすべて生え揃っている場合は、一般的に1年半~3年を要します。小児矯正においては、混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)に行なう第1期治療で1~2年、永久歯がすべて生え揃った後に行なう第2期治療で1~2年半を要することがあります。
- ・歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
- ・装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正治療では患者さまのご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
- ・治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メンテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかった虫歯が見えるようになることもあります。
- ・歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。
- ・ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
- ・ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
- ・治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
- ・治療中に、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口をあけにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
- ・問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
- ・歯の形状の修正や、噛み合わせの微調整を行なうことがあります。
- ・矯正装置を誤飲する可能性があります。
- ・装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
- ・装置を外した後、保定装置を指示どおりに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
- ・装置を外した後、現在の噛み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製や虫歯治療などをやり直す可能性があります。
- ・顎の成長発育により、噛み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
- ・治療後に親知らずが生えて、歯列に凹凸が生じる可能性があります。
- ・加齢や歯周病などにより歯を支える骨が痩せると、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。その場合、再治療が必要になることがあります。
- ・矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。